書き溜め

僕ら 走れるだけ駆け抜けた /@punipunism_

ここに

 

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初めて聴いたのは7月15日の札幌ドーム。

6人の関ジャニ∞の始まりの日の、1番最後の曲だった。

『始まるんじゃない始めるんだぜ』『また会えたら歌おう』というフレーズがとても印象深かった(わたしは記憶力が非常に乏しいため、逆にここしか覚えてなかった)。

「始まるんじゃなくて始めるんだ」と、わたしたち、そして自分たちに言い聞かせてるように聴こえた。

どこから聴いても前向きな曲調であることに間違いはないし、6人の関ジャニ∞は前に進もうとしてるのもこの日のライブを通して充分に感じたけど、なんだかそれだけじゃなくて…なんだろうなあ、迫り来るものから逃れるかのように歌ってる、みたいな感じがした。あの日見た感想には、それが一番近い。

"6人の関ジャニ∞"はこれからきっと好奇の目に晒されるだろうけど、そんな時、この曲で戦っていくんだ。関ジャニ∞を好きな人とそうじゃない人、全ての人に、この曲を伝えていくんだ。その日は、ただそれだけ思った。

 

 

 


2回目に聴いたのは8月31日のMステだった。

画面越しに見る彼らからは札幌で見たときの鬼気迫る勢いは全く感じられず、笑顔で飛び跳ねたり肩を組んだり体を突き合わせたりなどして、にこやかに爽やかに歌う姿がそこにあった。

「これってこんな曲だったんだ…」と、衝撃を受けた。

札幌から名古屋を経た関ジャニ∞はどんどん前に進んでるんだ、ということが手に取るようにわかった。

わたしは推測や憶測が苦手だしそもそも下手なので、彼らが言葉や文章などのように明白にしていないことを「こう思ってそう」「きっとこうだろう」と決めつけることはなるべくしないようにしてるんだけど、この時ばかりは「前に確実に進んでいる」と思った。

以前札幌の彼らをべた褒めする記事を書いたくせにこんな事言うのも矛盾しているけど、「わたしは会見の日からずっと、こんな関ジャニ∞が観たかったんだな」と思った。背負うものなく只々明るく歌う関ジャニ∞をこの日ようやく見られたことが、本当に本当に嬉しかった。

こんだけ書いてるけど、札幌の関ジャニ∞ももちろん何にも代え難いほどに大好きで、一生忘れられない光景で、大切な思い出だよ!

 

 

 

 

9月5日、CDが発売された。

曲をじっくり聴き込むのはこれが初めてだった。

疾走感に溢れる曲、自然の中に楽器だけが用意されたシンプルなPV、一人ひとりのこの曲へのアプローチを思う存分楽しめるソロアングル。月並みな言葉だけど、全部が本当にかっこよくて最高だった。

聴き込むうちに、今までは気づけなかった素敵な箇所にようやく気づくようになる。

降り出す雨はいつか止むけど、思いは止まらないんだな。『終わらない旅を続けよう』と歌ってくれてるのかなり泣けるな。『ここにいーるっ!!』で最高に高まるな。などなど。

は〜、この曲もしかしてメッチャ良い曲では!?とじわじわこの辺りで気づき出す。

 

 

 


9月9日、東京ドームに行った。

まずそもそも、わたしにとっては札幌以来のGR8ESTツアー。どうしたって札幌と比べてしまったけど、やっぱりライブの空気が明らかに違っていた。札幌で見た彼らの面影は、もうほとんどなくなっていた。

札幌では「何を言うんだろう」という緊張感にひたすら包まれていたMCが、安田くんの誕生日をお祝いする和やかな雰囲気に変化してたりだとか。

もちろんあの場の中に6人の関ジャニ∞は初めてという人も沢山いたとは思うけど、やっぱりライブの空気感って本人たちに1番左右されるな〜って感じた。観客側が影響を与える面も沢山あるとは思うけど、何より札幌の時よりも彼ら自身が本当に本当に楽しそうで、それに会場も少しずつ引っ張られてる感覚がした。

どんなに近くで芸能人を見た時も、アリーナの最前列でPerfumeを見たときですら(※残念ながら関ジャニ∞は近くで見られたことがない)、テレビの向こうの人たちに対して「生きてる!」って感じたことがないわたしだけど、札幌の必死な姿から東京で楽しそうに笑い合う彼らへの変化を目の当たりにして、「関ジャニ∞って生きてるんだな…」って本当に感じた。(余談ですがこの日は人生で1番の天井席でした。)

『ここに』では、歌ってるふたりを周りが冷やかすように近づけさせたり股間を指さしてケラケラ笑いあったり、ひたすらに明るくまた会う日を歌う彼らを見た。股間指さしでサビに入った時はさすがに「これってこんな曲だったの…??」とMステ以来久しぶりの感情が湧いてこなくもなかったけど、本当に本当に楽しそうで何よりだよ。この日の関ジャニ∞はいつもに増して楽しそうで、6人になってもこんなに楽しそうに笑い合えるんだってことが何よりも嬉しかった。

薄情かもしれないけど、楽しそうに笑い合う"6人"を見ても、センチメンタルな感情が湧いてくることは全くなかった。

 

 

 


9月16日、ヤフオクドームで聴いた時も、やっぱり楽しそうでわたしのだいすきな『ここに』だった。

6人の関ジャニ∞の「始め」、そして『ここに』は、もうすっかり完成したのかなって。勝手ながらそう感じた。

 

 

『ここに』という曲に対して、最初は正直、なんの感想もなかった。6人の始まりの曲だ、としか思ってなかった。だけど、聴いていくうちに、わたしの中でどんどん素敵な曲になっていって、もちろん色々な意味を加味して特別で大切な曲だけどそれだけじゃなく、本当に本当に大好きな曲になった。何度聴いても飽きるくらいに聴いても、この曲をうたう関ジャニ∞が本当に大好きだと、いつだって再確認してしまう。

安田くんは「この曲を育てていってください」と言っていたけど、わたしからしてみたら、育ててくれたのは他でもない関ジャニ∞自身だよ! 大好きで大切な曲にしてくれて本当にありがとう!

 

 

 

 


11月18日の追加公演のセトリでは、五大ドームツアーでは『大阪ロマネスク』だった箇所が『ここに』に変化していた。

その選択にどんな意味があるのかはわたしには推測できないけど、きっと意味のある選択なんだと思う。わたしたちのためというよりは、彼らのための選択なのかもしれない。

今回は『大阪ロマネスク』を捨て、『ここに』を選んだ。その事実がわたしにはあまりにも切なくて、だけどそれ以上に嬉しくもあった。今回の一連の流れを完結させるには、きっとそれが正解に近い選択だったんじゃないかなあ。

 

 

 

 


当たり前だったことが当たり前じゃなくなり、当たり前じゃなかったことが当たり前になって、4ヶ月。まだ。やっと。どっちかな?分からない。

6人で音楽番組に出ることも、GR8ESTのDVDが発売されることも、大倉くんが毎週ラジオで声を届けてくれることも、まるちゃんが毎日大切な日をおすそ分けしてくれることも…他にも色々、全てにおいて当たり前なんてきっとなくて、今この6人で走り続けてくれてることもきっと奇跡なんだろう。当たり前だなんて思っちゃいけない。分かってる。

けど、そんな奇跡を当たり前だと勘違いさせてくれる関ジャニ∞が、わたしは世界で1番好きだ。世の中に当たり前なことなんて少ないけど、いつ終わりが来たっておかしくないけど、関ジャニ∞を見ているとどうしてもそんなことを忘れてしまう。あんなにも絶望を味わったくせに、懲りずに、何もかもがまた永遠に思えてしまうのだ。

きっとわたしはまた、関ジャニ∞に永遠を夢見ていく。

いつかまた終わりがやってきたとしても、絶対に恨まないから。そりゃ確実に悲しむだろうけど、この世の終わりってくらいには悲しみ抜くだろうけど、時間をかけてでもいつかは「大好きだったな〜!」ていう前向きな気持ちに絶対昇華してみせるから。すばるくんがいた7人の関ジャニ∞に対してそう思えてるのだから、きっとできると思う。まあ、何事もその時になってみないと分からないけど。できるったらできる。できる気がしてる。今は。

終わりを感じながら応援するのは、恐らくわたしのスタンスには合わないから。当たり前じゃないことを当たり前だと思わせてくれる関ジャニ∞に、これからも甘えさせてもらうね。これからも、終わらない旅を続けてくれることを願うし、それにこっそり声援送らせてね。

 

あの日、どんなに応援していてもそういう決断に携われない・その意思を食い止めることができないなんて、わたしは、オタクという存在は、なんて無力なんだろう、と本当に思った。自分を呪いたくなったし、いままでわたしがしてきた応援に何か間違いはあったのかな、って、ずっとずっと落ち込んでた。

けど、わたしにできる最大のことは応援することだし、それ以上に何かをしようだなんておこがましいということに気づいた。逆に言えば、変に"応援する"以上のことをしようとしてはいけないってことでもある。わたしはあくまでもファンで、愛するしかないし、愛することこそ全てだと思う。あ、まさにAll you need is love的なね。(うまくない)

わたしもみんなも、関ジャニ∞愛する人たちは全員無力なんかじゃない。おこがましいかもしれないけど、わたしたちが関ジャニ∞のことを愛していなかったら、関ジャニ∞はきっと6人で歩き出すことを決意してないと思う。

やすくんも「エイターは決して無力なんかじゃないよ」って言ってたことだし!わたしたちの応援って、自分で思ってる以上にきっと彼らの活力になってると思うよ!ね!みんな!自信もってこ〜〜ぜ!(誰)

 

だからわたしはこれからも堂々と関ジャニ∞を愛していきます!

 

毎日ほんとにほんとにありがとう!

 

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あ〜〜〜、早くまた会いたいな〜〜〜〜〜〜〜〜!